嵐牛 蔵美術館               RANGYU MUSEUM OF ART

 

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ご挨拶当美術館の意義雑感データ―ご利用について

 

当館ご案内(大正時代の木造住宅)

 

館長が、こちらで概要をご説明し作品の展示も行います。

 

 

■ ご 挨 拶             館長 伊藤 鋼一郎 

 

当バーチャル嵐牛蔵美術館にご入場頂きまして有難うございます。

当ホームページは、2002年4月「蔵美術館完成までの軌跡」としてオープンし、おかげさまで今年で12周年を迎える事が出来ました。

2003年1月に完成しVIRTUAL(仮想)からREAL(現実/写実)へと変化を遂げた当美術館は、掛川市立中央図書館福島県須賀川博物館掛川市立大東図書館のそれぞれの企画展示に参加させて頂き、大勢の皆様のご入場を賜りました。

ご覧頂いた皆様、展示にご協力頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

引き続き「嵐牛 蔵美術館」の常設展示として更新を続けてまいりたいと思っておりますので今後とも宜しくお願い致します。

収蔵品について現在も整理を続けており当ホームページが情報交換の場になればと考えております。

※なお、俳句の会・古典を詠む会・小グループの方等で、興味があり収蔵品を実際にご覧になりたい方は、事前予約により入場が出来ます。 

収蔵品databaseよりご希望のジャンルから収蔵品を当日に合わせ展示いたします!

事前予約等のお問い合わせ

TEL:  0537-27-0392

mailto:takumise@titan.ocn.ne.jp

 

■ 当美術館の意義      館 長     伊藤鋼一郎 ・ 

企画及びサイト管理 伊藤英子 

 

 1.  伊藤嵐牛翁の子孫(伊藤家十代目.伊藤鋼一郎)自身が文献の整理をし、江戸時代の蔵を改修して美術館(資料館)としたものである。 

2.  伊藤家五代目嵐牛・六代目洋々が収集したと考えられる俳句に関する文献の数々は、全国的にも他に類を見ないと専門家の先生よりご推奨頂いている。   

3.文人などの資料は、多くの場合個人で整理・保存出来ず公的機関などに寄贈されたり、埋もれてしまうことが多い。 

4.嵐牛翁が俳句を書いたその場に存在し、今尚その場に暮らし(生活)が存在している命ある美術館である事。 

5.  小堀遠州風の庭園・江戸時代の蔵・大正時代の木造住宅を、総合的にかつありのままの姿で美術館としている事。 

6.個人の美術館として、インターネットを通じ情報の発信(常設展示)を行っている事。

 

 

 雑   感               館 長 伊藤 鋼一郎 

 

2002年から「俳句の旅」を始めましたが、時には嵐牛との関わりで感動的な出会いに遭遇し、改めて嵐牛の俳句に対する「情熱!」を再認識しました。 

 愛知県岡崎美術博物館:鶴田卓池の特集展示にて

   1825年 嵐牛28才で入門と年譜に記載されていました。 

 芭蕉故郷塚(伊賀上野)にて

   嵐牛門人の松島十湖の句碑が在りました。 

○ 一茶記念館:一茶忌(命日法要)に偶然訪れる。

   展示されている一茶の短冊に当美術館所蔵と同じ物を発見する

 

 

■ データ―ご利用について

 

このホームページの印刷はA4サイズで設定されています。

1ページ内に全て治めたい場合は縮尺モードでの設定がおすすめです。

縦書きもWEBブラウザIE以外でも表示可能になりましたのでご利用ください!

尚 今後はPDF移行の予定です!

 

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